アラフォーぱぱとひとり娘の春夏秋冬(カテゴリー子育て、子どもの遊び)
今回は、天保山アニパです。
自己紹介⇒ご訪問ありがとうございます。一児のパパ(40代前半)で法律関係の仕事をしています。娘にとっては「パパよりママに近い存在の」ちょっとへんてこなパパLifeを書き残しています。毎日をちょっとがんばるくらいに。((´∀`*))
アラフォーぱぱと3歳のひとり娘が二人っきりでお出かけ。
今回は、ふれあい動物園に行ってきました。
3歳の娘が最近特にお気に入りなのが動物とのふれあい。(^^♪
そんな、動物とのふれあい体験ができる施設が天保山にあるんです。
早速、まとめてみました。
天保山アニパに行ってきた!!
天保山といえば、海遊館や大観覧車、レゴランドや観光船サンタマリアなどの大型スポットが目立ちますが、少し変わった体験ができるおすすめスポットがあるんです。
それが、天保山アニパ!!
天保山マーケットプレース内にある屋内型の施設で、犬や猫の身近な動物から、アルパカやカンガルーなどの普段出会えないような動物たちまで、都会にいながら出会うことができるんです。
施設内は、ふれあいゾーン、ペットゾーン、ジャングルゾーンにわかれていて、それぞれの部屋は行き来できるようになっています。特に制限時間もなく、それぞれの部屋を満足するまで楽しむことができるのが特徴なんです。
そんな、ふれあい動物園の楽しみ方をご紹介しますね。まず、入場口でお金を払って、スタッフのお姉さんから注意事項の説明を受けます。そして、扉を開けるとそこにはふれあいゾーンが!! ウサギやモルモットを「よしよし」したり「おやつ」をあげたりできるんです。
早速、ガチャガチャに100円を入れておやつを購入。ニンジンをクシに刺してウサギやモルモットにあげます。
するとウサギやモルモットがニンジンにつられて近寄ってくるので、そのタイミングで「よしよし」すると、「フワフワ」の毛に娘のテンションも一気にあがって大喜び♪
何度か繰り返していると、慣れてきたのか「クローバーこっちおいで」「クローバーこっちだよ」って、ウサギに向かって叫んでいました(笑)
ちなみに、クローバーはディズニーアニメ「プリンセスソフィア」に登場するウサギの名前です。
そして、ウサギやモルモットとのふれあいを楽しんでいると、ゆっくりと忍び寄る影が?
ギャー!!と叫ぶ娘の足元をみると、大きなカメがこちらに向かって歩いていました。
カメ好きの人にとっては、最高のふれあいゾーンですが、この日、カメを避けようとずっと逃げ回った娘が、カメとふれあうことはありませんでした。(´;ω;`)
さて、ウサギやモルモットとのふれあいをいっぱい楽しんだ後は、次の扉へ、そこにはペットゾーンが!!
ここは、色々な種類のイヌやネコとふれあえる部屋で、イスも置いてあってゆったりと座りながら、大人も一緒になって楽しめる空間なんです。
わが家では、チワワを飼っていて、イヌを見慣れてる娘なんですが、それでもたくさんのイヌに囲まれると、とても嬉しそうにイヌに近寄っては「よしよし」と楽しんでいました。
それと、天保山アニパには、何度か遊びにきてるんですが、この日はブタがいました。とても気持ちよさそうに寝ています。
初めて知ったんですが、ブタの毛って硬いんですね。もう少しやわらかいイメージがあったのでびっくりです。
そんなブタの毛に驚きながら、ペットゾーンを後にすると、次は最後の部屋ジャングルゾーンへ!!
ここでは、アルパカやカピバラ、カンガルーなどの動物とふれあえることができる、娘がとても楽しみにしてる部屋なんです。部屋の中にはフクロウや大きなカメもいます。
この日、ほとんど動くことがなく、置物のようなカピバラだったんですが、スタッフのお姉さんによると、カピバラ池に入ることもあるようなので運がよかったら見れるかもしれません。
下の写真は、娘の大好きなアルパカなんですが、がんばっておやつをあげています。アルパカやカピバラ、カンガルーに共通のおやつが300円で売っていて、大人も楽しそうにおやつをあげてる姿を見かけます。
娘もとても楽しかったのか「もう1回~」と何度も言ってました(笑)
それと、カンガルーのこんな姿もみれました。お腹をみせて寝てる姿に思わず笑ってしまいます。
天保山アニパは、本当にたくさんの動物とふれあえて、子どもだけでなく大人も一緒になって楽しめる施設なんです。今回の滞在時間は、2時間30分くらいだったんですが、まだまだ遊び足りない様子でした。((´∀`*))
天保山アニパの入場料っていくらなの?
中学生以上600円
小学生以下300円
3歳以下無料(保護者の同伴が必要)
60歳以上300円(証明書の提示が必要)
身障者5割引(証明書の提示が必要)
詳しくは、天保山アニパのサイトをチェックしてくださいね。
今回かかった料金は、パパが600円と3歳の娘は無料なので合計600円でした。
体験できる価値から考えると600円は本当に安い。もちろん、おやつ代は別途必要になりますよ。だけど、それを含めても体験させる価値ってあると思うんですよね。
3歳前後の時期っていろいろな発見をして、たくさんの体験をつくることって大切だと思うので、天保山アニパみたいな施設って良い刺激になると思うんです。
特に、3歳までが無料で入場できるので、なんでも自分でやりたがりの3歳が遊ぶ体験スポットとして、絶対「おすすめ」ですよ。
天保山アニパの営業時間とお得に遊ぶ方法!!
営業時間 11:00~19:30(最終入場19:00)
定休日 毎週木曜日(祝日、春休み、夏休み、冬休み、GW中は営業)
屋内型の施設ということもあり、雨が降っても遊べるところがいいですよね。それと、海遊館の半券か大観覧車の半券を提示すると、入場料金が10%オフになるんですが、通常の入場料でも安いのに10%オフになるってありがたいです。
でも、娘と二人でお出かけするときは、天保山アニパを目的に出かけることが多いので、実はこの割引きを利用することが少ないです。(´;ω;`)
天保山アニパに遊びに行ったら駐車場はどこが良い?
娘とのお出かけには、いつも車を利用していますが、そこで気になるのが駐車場。
なるべく遊び場から近い駐車場を探しながら、料金も安いところを選ぶようにしてるんですが、なかなか探すって大変なんです。
なぜ、遊び場から近い駐車場を選んでいるのかというと、疲れた娘が必ず口にする「抱っこして~」対策のためなんです。
遊び終わった帰りって、娘も疲れてるので「抱っこ~」「抱っこして~」ってなりますよね。
できれば、抱っこしてあげたいところなんですが、二人だけで遊びに行った日の帰りは本当に疲れます。(´;ω;`)
なので、遊び疲れた娘でも車までなんとか歩けるようにと、なるべく近くの駐車場にするようにしています。
でも、料金も気になるのでバランスって大切なんですよね。
今回、平日に利用した駐車場はこちらです。
タイムズ海遊館前第2駐車場
月~金 当日1日最大料金700円
土日・祝 当日1日最大料金2,000円
信号の待ち時間がなければ、大観覧車まで5分もかからない距離なので、手頃な料金設定だと思います。
参考までに海遊館・天保山マーケットプレース地下駐車場の平日の駐車料金はこちらです。
月~金 最大料金1,200円
土日・祝 最大料金2,000円
土曜や日曜日などの休日に駐車場を利用するときは、早めに家を出でこちらの地下駐車場を利用する方がいいかもしれませんね。
まとめ
今回で4回目となる天保山アニパなんですが、初めてのときなんて、ジャングルゾーンの動物に半泣きだった娘も、今ではアルパカやカンガルーを「よしよし」したり、「おやつ」をあげられるまでに成長しました。
家に帰ってからも、天保山アニパで出会った動物を、テレビや本でみつけると嬉しそうに教えてくれます。
ウサギやアルパカの毛が「フワフワ」なことや、ブタの毛が「硬い」ことも娘の記憶に残っていくことだと思います。
子どもが楽しめることはもちろんですが、大人も一緒になって楽しめる♬
そんな空間がここにはありました。((´∀`*))
最後まで読んでいただきありがとうございました。この記事が何かのお役に立てれば幸いです。
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