アラフォーぱぱとひとり娘の春夏秋冬(カテゴリー子育て、子どもの遊び)
今回は、万博おもしろ自転車広場です。
自己紹介⇒ご訪問ありがとうございます。一児のパパ(40代前半)で法律関係の仕事をしています。娘にとっては「パパよりママに近い存在の」ちょっとへんてこなパパLifeを書き残しています。毎日をちょっとがんばるくらいに。((´∀`*))
最近、3歳になった娘が特に気になり始めたのが自転車。保育園では三輪車で見事なドライビングテクニックを披露してるようです(^^♪
そんな娘とお出かけすると、自転車を売ってるお店が気になるようで、自転車を見つけては「パパこれ乗る~」「パパ乗りたいよ~」って言ってくるので、少しだけだよって仕方なく見守ることになります。
ただ、一度乗り始めたら長~い(´;ω;`)
何も言わなかったらずっ~と乗ってます。いつも他の人の邪魔にならないか「ひやひや」してました。
それだったら思いっきり遊べるところに行こうと、二人で万博おもしろ自転車広場に行ってきました。
万博おもしろ自転車広場とは
万博おもしろ自転車広場は、万博記念公園内にある遊び場で中央口からすぐのところにあります。街では乗ることができないようなおもしろい自転車を約40種類・100台乗ることができる施設で、幼児広場・周回コース・2輪コースと施設内を3か所に区切って遊べるようになっています。
主に娘と一緒に遊んだのは幼児広場で「犬」や「バナナ」そして「たこ」や「なすび」などのおもしろい自転車がいっぱいあって娘も大喜び!!
ただ、がんばって乗ろうとするけど足がペダルに届きません。
でも、めげずに次から次へと挑戦し、最後は12インチの普通の自転車にたどりついて「パパ見て~」「パパ見て~」ってとても楽しそうでした。
さらに周回コースでは「パンダ」や「ハート」の自転車にテンションがあがり、「これ乗る~」「これ乗る~」っておおはしゃぎ。
だいたい40分くらい遊ぶと少し飽きてきたのか、隣接してる長い滑り台が気になり「これで遊ぶ~」って言ってきたので、自転車広場を終わりにして、やったねの木という無料の遊び場に行くことにしました。
万博おもしろ自転車広場の料金は?
ひとり(3歳以上) 30分400円
3歳未満 無料
延長10分 100円
例えば、大人1人と3歳の子ども1人で入場して40分利用した場合には、400円×2人=800円と全員に延長料金100円×2人=200円の合計1,000円になります。
窓口で30分の基本料金を支払って、帰りに延長料金を支払うシステムで、特にお店の人からの声掛けなどなく自分で管理しました。
もし料金が気になるときは、小学生以上の子どもと一緒に遊びにいくことが前提になりますが、施設の外に長いすがあるので、そこに座って中の様子を見ながら、子どもだけで遊んでもらうこともできます。(幼稚園や保育園児は大人の同伴が必要)
それと、料金について注意点があるんですが、この施設を利用するには万博記念公園の中に入らないといけないので、そこの料金がかかってきます。(自然文化園の入園料)
大人 250円
小中学生 70円
なので、先ほどの例で大人1人と3歳の子ども1人で入場して40分利用した場合には、400円×2人=800円と全員に延長料金100円×2人=200円をプラスした合計1,000円に、万博記念公園の入園料が250円必要になり合計1,250円になります。(3歳の万博記念公園内の入園料は無料)
えっ・・・入園料がかかるの?
そう思う人もいるかもしれませんが、万博記念公園内には万博おもしろ自転車広場以外の遊び場(例えば、やったねの木等)もあるので、そこでも遊べると思えば入園料を払う価値はあると思います。娘も自転車広場以外の遊び場で、おもいっきり遊んでました。
利用時間は、9時30分から17時(受付16時30分)までで、雨が降ったときは臨時休業もあるので事前に電話した方がいいかもしれません。あと、定休日は毎週水曜日です。
娘と一緒に遊びに行ったのが、平日の11時頃だったんですが、ほぼ貸し切り状態でした。この日は、とても寒かったのでその影響があったのかもしれません(^^♪
料金等の詳しい内容は万博おもしろ自転車広場のサイトをチェックして下さいね!!
万博おもしろ自転車広場に遊びに行きたい。駐車場はどこが良い?
いつも娘とお出かけするときは車を利用しますが、今回遊びに行って気がついたことがあります。
万博おもしろ自転車広場のサイトをチェックするとわかりますが、アクセスで「日本庭園前駐車場」徒歩15分「中央駐車場」徒歩15分と同じなので、どちらにしようか迷うと思います。
ただ、絶対「中央駐車場」が「おすすめ」です。
それは、中央駐車場に車を停めてから万博おもしろ自転車広場まで歩くルートにあるんです。
まず、中央駐車場に車を停めてから少し歩くと総合案内所があるので園内マップをゲットします。園内マップを片手に中央橋を歩くと、下には大阪中央環状線・高速道路の中国自動車道が、上には大阪モノレールが通っていて、正面には「太陽の塔」が出迎えてくれます。
これを見れば大人も子どもも一気にテンションがあがります。
もし、「日本庭園前駐車場」に止めてしまうと太陽の塔の背中側になってしまうので、こういう楽しみ方ができなくなってしまうんです。
なので、日本庭園前駐車場はおすすめできません。
せっかく遊びに行くので中央駐車場に車を停めて、とびっきりの1枚をゲットしましょう。
まとめ
今回は娘が大好きな自転車で遊べる遊び場に行ってきました。
娘と遊びに出かけると気をつかうのが駐車場から目的地までの距離なんです。3歳になった娘ですが、まだまだ抱っこが大好きで、いつも「抱っこ~」「抱っこして~」って言ってきます。
普段の買い物程度ならいつでも抱っこしてあげますが、さすがに外で一緒に遊んだ後の抱っこはキツイ。
今回も帰りにいつもの「抱っこして~」を言われて、駐車場まで抱っこして歩きましたが、もうクタクタです。
「もうしんどい~」って大きな声で叫びたい気持ちを抑えながら、娘をチャイルドシートに座らせて、車を少し走らせると、信号が赤になったので、ふと、後ろを見るとお菓子を握りしめながら寝ている娘の顔が・・・
その「ギュー」と抱きしめたくなる寝顔に疲れも吹き飛んで、また、遊びに行こうねって小声でつぶやき家に帰りました((´∀`*))
最後まで読んでいただきありがとうございました。この記事が何かのお役に立てれば幸いです。
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